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2005年1月31日
イラクの選挙について、いまのイラクを作った某国の大統領は、大成功だとコメントしたらしい。
たしかに、60%を超える投票率は、日本のそれよりも高い。しかし、参加したのはシーア派がほとんどで、スンニ派は参加できていないようだ。
そんな偏った選挙を大成功と断言してしまうのは、パフォーマンスとしか考えられない。それも開票作業すら終わっていないのに。まったく。


2005年1月29日
最高裁って、ホントに大丈夫か?と思うことが続いている。
先日、東京都の管理職試験に外国人が受けられないのは、法の下の平等をうたう憲法に違反しない(つまり、外国人には平等にしなくていいってこと)という判決が下った(ニュースの詳細はこちら)。
それから、もう一つ。ストックオプションに対する最高裁の見解が出たが、あれは「一時所得」ではなく、税額が2倍ほどになる「給与所得」とのこと。あれは給料じゃないんじゃないかね〜。
両方とも「うそ〜っ!!」って感じである。
まったく、日本国憲法が外国人を差別しているとは知らなかった。それも在日韓国人2世、つまり長年日本に住んでいて日本国籍を持っているのと同じくらいの人に対しても、ただ国籍が違うからと差別をする。
これから人口が減り始める日本の経済成長には、移民の受け入れとともに、外国人との友好的な関係が欠かせないはずだ。それなのに、それなのに、何を考えているんだか。
弁護士のバッジには天秤が描かれているように、バランス感覚が何よりも重要である。法律の解釈の仕方はいろいろあるんだから、将来への影響度を考えて、バランスのよい判決を目指すべきだ。
最高裁なんかにいると、頭が固くなっちゃうのかね〜。いやその前に、頭の固い人たちが最高裁判事になっているのかも。
日本の三権分立は、ホントに大丈夫か?


2005年1月26日
最近、目がかゆいし、鼻がむずむずしている。
ま、まさか、スギ花粉の仕業か。
いまだかつて、スギ花粉やヒノキ花粉には反応したことがないのだが…。


2005年1月23日
ツタンカーメンのミイラがCTスキャンにかけられて、細かな分析が行われているようだ。撲殺か毒殺かと疑われている死因の謎や、17歳で死亡したとされている年齢など、2月中には検査結果が公表される予定らしい。
しかし、ツタンカーメンといえば、「ファラオの呪い」とか「ツタンカーメンの呪い」と呼ばれる怖い話で有名である。その呪いとは、80年ほど前の発掘にかかわった人たちが発掘後、短い間に相次いで病気や事故で亡くなったことを指している。
世の中には、確かに科学的にも証明できないような不可思議なことがらがあると思う。だから、呪いというものが存在してもおかしくはない(どちらかといえば、信じてはいないが…)。
TVを見ていたら、今回の調査を指揮しているエジプトの考古学の教授が、TVカメラに向かって、「私は呪いを信じる」と繰り返し叫んでいた。
これには少しだけ驚いた。
CTスキャンを使って、科学的にさまざまな謎を解明しようとしている調査団の指揮者が、明らかに非科学的な呪いを信じると叫んでいるのだから。
大槻先生だったら何て言うかな。いやその前に、エジプトについては吉村先生の専門だから黙っちゃいないかな。意外と二人とも呪いを信じていたりして…。んなわけないか。


2005年1月21日
細かいことを気にするのは、自分の健康のためにもよくないと思っているので、気にしないように努力している。
しかし、気にしないように努力しているということは、気になっている状態を認識してから多少の無理をして気にしないようにしているのだから、余計に身体に悪い気がする。気になるものは気になる。それでいいのかもしれない。
最近、どうしても気になってしまうのが、携帯電話の音。話し声ではない。着信音(着メロ、着うた含む)でもない。ボタンを押すときに鳴る音である。
多くの人が、ボタン音はOFFにしているが、たまにONのまま携帯メールを打つヤツがいて、ピッ、ポッ、ピッ、と、非常に耳につく。
もちろん、電車の中では話し声や着信音も気になる。「マナーのマの字も知らんのかー」と、怒鳴りたくなるが、時間的に短く常習性がなければ許せなくもない。
しかし、ボタン音のほうは許しがたい。すごく耳障りだ。
マナーを守れないヤツは携帯を持つなー。
マナーを守れないヤツはタバコを吸うなー(関係ないけど)。


2005年1月17日
あれから10年。1年前の独り言を見ると、あの日の記憶がいまだに鮮明にあることを思い出す。
記憶が鮮明に残っている分、もう10年も経ったんだな〜、と思う。
先日、成人式の日に神戸の新成人がTVのインタビューに答えていたが、彼らは震災のときは10歳(小学校4年生)だったわけだ。時間の経過とは早いものだ。
なぜかふと河島英吾の歌を思い出した。
♪生きてりゃいいさ 生きてりゃいいさ そうさ生きてりゃいいのさ
  喜びも悲しみも立ち止まりはしない めぐりめぐってゆくのさ♪


2005年1月14日
元阪神タイガースの藪が、米メジャーリーグのオークランド・アスレチックスに入団することが決まった。36歳からの挑戦である。
同世代のスポーツ選手が引退せずに第一線で活躍しようとする姿勢は、素直に感動する。頑張って欲しい。
しかし、さすがに30歳代半ば以降でも第一線で活躍できるスポーツというと、野球とゴルフくらいしかないかな。三浦カズも現役で頑張ってはいるけど、第一線とは言えない。やはりサッカーは厳しいな。


2005年1月12日
佐賀から帰宅。
自宅に着くと、ちょうど学生時代の先輩である秦氏が脚本を書いたドラマ「87%」がやっていた。
30才代半ばのシングルマザーである主人公が、初期の乳がんと診断されるところから始まる。今後どのように話が展開していくのか楽しみだ。
来週も見ることができればいいが…。


2005年1月10日
今晩から佐賀へ。2泊3日の研修となる。
なにしろ初めて行くので知らなかったが、福岡から佐賀は近いらしい。便数の多さもあって、行き帰りとも福岡空港を使う。
ん?だとすると、お土産は、明太子になってしまうのか。


2005年1月8日
いつもセミナー終了後に回収されるアンケートは、あえて見ないようにしている。
数十人規模のセミナーであれば、しゃぺっているときに聴いている人の顔がしっかりと見えるので、反応の良し悪しや聴講者の理解度などが自然と伝わってくる。アンケートなど見なくても、セミナーがうまくいったかどうかがわかるのだ。
逆に、アンケートを見てしまうと、いろいろな人の独りよがりな意見や感想が書かれていることが多く、こちらの反省材料にもならないケースがある。
きょうのセミナーでは、依頼元から促されたこともあって、めずらしくアンケートに目を通してしまった。
全体的に反応はよかったので、そのとおりの意見や感想が多かったが、なかには困ってしまう感想もあった。
ある人が「実務経験に基づく余談が楽しく、ためになりました」と書いている一方で、別の人が「講義の途中の余談がじゃまだった」などと書いている。まったく、どうしろと言うんだ。
やはり人の感じ方というのはさまざまである。今度からは、すすめられてもアンケートは見ないようにしよう。
そもそもセミナーが不評なのであれば、次の仕事が来ないはず。とりあえず、次の仕事につながるように頑張るだけだな。


2005年1月5日
禁煙5日目。
1日1箱くらいの喫煙ペースだったので、自分ではヘビースモーカーだという認識はなかったが、ニコチン依存症は多少なりともあったようだ。
寝起きと食後、アルコール摂取時がきつい。
ガムなどでガマンしているが、20年近くの間に蓄積されたものはあなどれない。どうしても吸いたくなってくる。
これから、1週間、2週間、1ヵ月、半年…と、時間の経過とともに平気になっていくのだろうか。気が遠くなる…。
い、いかん。心の中の悪魔が囁いている。うー、負けてなるものか。


2005年1月1日
さあ、新年の始まり。
今年はどんな年になるのだろうか。
とりあえず、健康で過ごせることを祈りたい。
あとは世界平和と景気回復かな。あと、災害のない年であってほしい(無理なんだろうけど)。ま、世界平和と景気回復も無理だろうな。
けっしてネガティブな性格ではないが、ポジティブになるための材料が少なすぎる。困ったもんだ。
苦しまぎれに頭に浮かぶのは、3月からの愛知万博(認知度、低っ!)。それから、ドイツW杯アジア最終予選世界陸上に、世界水泳。新規参入の楽天イーグルスに、ソフトバンクホークス
う〜、スポーツくらいしか思いつかないな。現実逃避みたいなものかも。



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